「MacBookAirでプログラミングってできるの？」
と気になっている方も
いらっしゃると思います。
そんな方に向けて、プログラミング
の勉強をするためにMacBookAirを
購入した体験談をお伝えしている
ページです。
僕自身プログラミングの勉強を
始める時にMacBookはどれが
いいんだろう？と非常に悩みました。
Proの方がよさそうだけど、
Airでも大丈夫なのだろうか？と
悩み、情報を調べまくったんですね。
そして結果的にMacBookAirを
選びましたが、そんな僕の体験談が、
プログラミングをやってみようかな？
プログラミングの勉強を始めてみようかな？
と思っていてMacBook選びに
迷っている方の参考になれば
幸いです。
最初に結論を現状からお伝え
しますと、MacBookAirでも
プログラミングはできると
体感しています。
実際僕はMacBookAirで
プログラミングの勉強を
日々行なっており、
数ヶ月ほどたちました。
ただ、プログラミングと言っても
様々な言語がありますし、
大掛かりなプログラムを作成したり
する場合には動きが重くなったり
する可能性はあるかもしれません。
また、MacBookAirが何年度の
製品なのか？と言うことによっても
スペックなどに違いがあるので、
このページでは、
・僕が買ったMacBookAirのスペック構成とそのスペックを選んだ理由
・最小構成のMacBookAirでプログラミングを1ヶ月以上勉強して感じたこと
といった情報をお伝えしております。
僕が買ったMacBookAir 2019のスペック構成と選んだ理由
最初に僕が買ったMacBookAirについてです。
僕は2019年に発売された一番安い
スペックのMacBookAirを購入しました。
一番安いスペックは最小構成なので、
メモリが8GB、ストレージのSSDは
128GBです。
僕は最初、MacBookProが
欲しいなーと思っていました。
やっぱり性能がいいし、Proって
かっこいいじゃないですか(笑)
週末になるたびビックカメラに
足を運び、トランペットに憧れる
少年のようにMacBookProを眺め
見て、触ったりしていました。
しかしながら価格が高い！
Proが欲しい、しかし高い・・・。
Proと比べると性能は劣るが
Airでもいいんじゃないか？
でもProが欲しい・・・。
グルグルと考え続け、思考の迷宮に
迷い込んだ僕は迷いに迷い、
MacBookを買うかどうか
2ヶ月間くらい悩みました。
Proにこだわる理由はあるのか？
性能が高くて良さそうだけど、
その性能が本当に必要なのか？
そのスペックが必要になった時に
買い替えればいいのではないか？
そうして悩んでいる間にAirが
安くなったというニュースがあって
そこからAirに気持ちが傾き始めました。
そこからMacBookAirについて
色々と情報を調べた結果、
・MacBookAirでプログラミングを行いアプリ開発をしている人
・MacBookAirで重そうな動画編集を行っている人
といった方々の記事を見つけました。
そしてその方々が書かれた
記事を読んだことで、
「MacBookAirでも大丈夫そうじゃん！」
と感じはじめ、MacBookAirを
購入することに決めたんです。
しかし、MacBookAirを購入する
ことを決めたものの、
次はスペックの構成で迷う事に・・・。
具体的に言うと、メモリとストレージ
の容量をどうするかということです。
1番安い最小構成のスペックだと、
メモリは８ＧＢ、ストレージは
１２８ＧＢ。
しかしながら、長く使っていくなら
メモリ１６ＧＢ、ストレージは
５１６ＧＢくらい欲しい気がする・・・。
だけど、メモリとストレージを増やすと結局価格が高くなってしまう。
それならProを購入すべきでは？
という感じでまた悩みに悩みました。
メモリもストレージも
どちらも大事な要素です。
メモリが足りなくなると
パソコンの動作が重くなるし、
ストレージが足りなくなると
データの整理を頻繁に
行わなければなりません。
どちらが足りなくなっても
ストレスを感じることに
なるんですよね＾＾；
実際メモリ不足やストレージ不足で
イライラした経験があったので、
「足りなかったらどうしよう」
という不安がなかなか
拭えませんでした。
でも、ある日悩みすぎて
逆に吹っ切れたんです。
価格の安さでAirを購入しようと
思ったのだから、メモリなどを
カスタムせずに1番安いスペックの
製品を買おう。
最小構成の１番安いMacBookAirでも
プログラミングの勉強が快適に
できるのかを自分が試そう！
そんで、困ったらその時に
買い替えるか考えようと。
そうして悩んだ日々を経て、
僕はMacBookAirを1番安い
スペックで購入したんです。
最安スペックのMacBookAir 2019でプログラミングを1ヶ月以上勉強して感じたこと
僕は2019年に発売された
MacBookAirを１番安いスペックで
購入しました。
そしてプログラミングの勉強を
毎日のようにしています。
その経験から思ったことや
感じたことをお伝えしていきます。
MacBookAirも素晴らしい製品である
ProじゃなくAirを選んだ
僕でしたが、初めてのmacで
感動の連続でした！
まずなんといっても見た目、
デザインがいい！
シンプルながらも高級感があり、
所有欲を満たされる感じがします。
そして起動が早いし、
操作に慣れると使いやすくて
トラックパッドすげぇ！と思ったり、
画面が綺麗で見やすかったり、
iphoneやiPadとの連携が
最高に便利だったりして
感動と驚きの連続でした。
性能の高さでProに心を奪われて
いた僕でしたが、Airも素晴らしい！
むしろAirで良かったんじゃないか
とすら思いました。
プログラミングの勉強は全然問題なくできる
僕はMacBookAirでUnityとＣ＃の
勉強をしていますが、現在の所は
全く問題なくできています。
むしろ快適と言えるでしょう。
まだそこまで複雑なプログラムを
していないからかもしれませんが、
使っていて重いと感じたことは
ないですし、
Unityとビジュアルスタジオと
サファリなどを同時に起動しても
サクサク動いてます。
今後使っていくにつれて重いと
感じたり、実際に動作が重くなる
可能性はあると思います。
その点もチェックしつつ
使っていきたいです。
MacBookAir 2019のちょっと気になるところ。
ノートパソコンなので仕方ないとも
思いますが、長時間使っていると
本体がかなり熱くなるという
ところが気になります。
外付けで使うPCを冷やす
グッズでも買おうかと考え中。
最小構成を買って後悔した１つのこと。
ストレージ容量は増やしておけばよかった！！！
と声を大にしていいたいです。
128GBだとやっぱ足りないというか
すでに底が見えてきていて、余裕が
ほとんどありません。
そのため、すでにストレスを感じています＾＾；
最低でも256GBは必要だなぁと思いました。
また、メモリに関しては今のところ
不満は感じておりません。
どちらかというと、ストレージを
増やしておけばよかったなぁと
感じることが多いですね。
というわけで価格は上がって
しまいますが、
「ストレージの容量は最低でも２５６GB」
にしておいた方がストレスが
少ないと思いました。
ー 追記 ー
2020年のmacbookairは
ストレージが256GBからなので、
いいなぁと思いました。
まとめ：MacBookAirはプログラミング学習にどうなのか？
2019年に発売されたMacBookAirを
１番安いスペック構成で購入し、
プログラミングの勉強を実際に
行ってみてどうなのか？
という使用感などについて
お伝えさせて頂きました。
現状、プログラミングの勉強は
問題なくできているし、普段使い
でも非常に便利で重宝しています。
そのため、macBookAirを買って
よかったなぁと大変満足している
というのが僕の感想です。
しかし、購入前の自分に一つ
アドバイスができるとするならば、
「ストレージ容量は最低でも２５６ＧＢにしておくといいよ」
と伝えることでしょう。
１２８ＧＢって聞くと一見
結構ありそうな感じもします。
しかし、実際使っていると割と
早い段階で保存できる量が
カツカツになりました。
「データ管理はiCloudでなんとかなるっしょ」
とか考えていましたが、本体に
最低でも２５６ＧＢは欲しかったですね。
すでに僕はストレージ容量が
カツカツなので、外付けのＳＳＤや
ＨＤ、ＵＳＢメモリでなんとか
やりくりしていこうという感じです。
あと気になる事は長時間
使っていると、本体が結構
熱くなることくらいですかね。
逆に言うとストレージ容量と
熱くなること以外で今のところ
不満点はないので、MacBookAirも
かなりいいと思いますよ。
以上、数ヶ月使っての感想でしたが
Proが欲しかった僕でもかなり
満足できています！！
プログラミングの勉強をするのに
MacBookAirでも大丈夫なのかな？
と悩んでいる方の参考になれば幸いです。