Unityの入門

Unityの入門ならこの本がおすすめ!独学で勉強する場合に最適の一冊。

2019年11月13日

 

Unityの入門としておすすめの本を
紹介しているページです。

 

僕はUnityとプログラミングを
独学で勉強していまして、

Unity関連の本を19冊ほど
購入して持っています。
(2019年11月現在)

 

Kindleも含めれば全部で20冊以上
の内容をざっと読みました。

そして、その中から3冊ほど
勉強をしましたが、その中で

「最初に読むならこれが一番オススメ」

だと感じたUnityの本について
お伝えしていきます。

Unityを勉強したい方の参考に
なれば幸いです!

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結論:Unityの入門書として、最初におすすめなのはこの本。

まず結論からお伝えしますが、

Unityの本で勉強する時に
私が最初におすすめだと思うのは、

「Unityの教科書」

と言う書籍になります。

 

Unityの教科書は、このページ
紹介した独学で身に着けるための
プログラミング学習術という
書籍においても、

『初心者向けに特化した本』

として紹介されていましたし、

他の方のブログ記事でもUnityの
オススメ本として紹介されている
回数が多かったという印象です。

 

僕自身、Unityを勉強するのに
おすすめの本を探していた時、

この本を紹介している方の
記事を何回か見かけました。

 

そして実際にこの

「Unityの教科書」

でUnityを勉強してみたところ、
わかりやすく勉強がしやすい内容
から、

「確かに様々なところで紹介されているだけあるなぁ」

と感じたんですよね。

 

そうした実体験からもUnityを
学ぶために本を買うなら最初の
1冊はこの本がおすすめだなと
思ったんです。

そんなUnityの教科書について、
良かったところなどのおすすめな
理由について、僕が感じたこと
などをお伝えしていきます。

 

Unityの教科書という本がおすすめな理由

Unityを勉強する時に最初の1冊として

「Unityの教科書」

という本がおすすめだと

僕が感じた理由について
ご紹介します。

 

良いと感じた理由について
ざっと書いてみますと、

・教科書というだけあって、内容がわかりやすい。

・図と画像でしっかり説明してくれているので、つまづきにくい。

・Unityのダウンロード方法から解説されている。

・変数や配列などプログラミングの基礎的な部分から勉強できる。

・非常に簡単なサンプルゲームから作るので、こんなに簡単にゲーム作れるんだ!と思える。

・2Dのサンプルゲームと3Dのサンプルゲームを作ることができる。

・全部で6個のサンプルゲームを作りつつUnityの機能について学ぶことができる。

・スマートフォンでの動かす方法がしっかりと書いてある。

・作ったサンプルゲームを自分のスマホで動かせるので、感動する。

というところが出てきました。

 

これらの理由について大きく
まとめると、

「基礎からしっかりと学べる事、そして学べる範囲が広い事」

この2点が初めてUnityの勉強をする
方に適しているのではないかと
感じています。

 

また個人的にここがナイスだと
感じたのは、

・スワイプで画像を動かす方法

・スマホの傾きで画像を動かす方法

といったスマホで操作をする
場合の入力方法に関しても
触れられているところです。

 

まとめ

Unityを独学で勉強したいという
方に向けて、最初に勉強するなら

「Unityの教科書」

という本がおすすめですよという
ことについてお伝えさせて
いただきました。

 

この本がおすすめだと感じている
理由を大きくまとめると、

・基礎からしっかりと学べる

・学べる範囲が広い

という2つのポイントです。

細かい理由については上の方で
まとめていますので、そちらを
見てもらえると幸いです。

 

Unityの勉強を始めようという
場合には、まずはこの本を勉強し、

その後自分の作りたいゲームに
特化している内容の本を勉強
していく、という流れが
いいのではないかと思います。

 

以上、Unityを勉強する時
最初におすすめの本について
お伝えしてきました。

何か参考になれば幸いです。

 

 

 

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