Unityの入門

WindowsでUnityHubの日本語化などの初期設定を行う方法

2024年6月22日

ども!カトサンラボのかとこうです。

この記事では、

WindowsでのUnityHubの初期設定

についてお伝えをしております。

具体的には、

UnityHubの日本語化

UnityHubやUnityエディターの保存先の確認と変更方法

などを解説していきますね。

今回行っていく作業は大きく分けて3つになります。

まず前回作成したUnityIDでUnityHubにサインインをします。

そして次に、UnityHubの言語を日本語に変更します。

その後、UnityHubの環境設定から
Unityエディター等の保存先の確認などを行います。

ということで、これらの作業について
解説をしていきますが、UnityHubが
開いている状態からスタートします。

開いていない場合にはショートカットを
ダブルクリックして開くところから始めましょう!

ユニティーハブのショートカットをダブルクリックで開きます
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1、UnityHubにサインインをしよう

まずはUnityHubでサインインを行います。

UnityHubの

「Sing in」

という場所をクリックします。

ユニティーハブのSign inをクリック

そうすると、インターネットが開いて、

「UnityHubを開きますか?」

と言う表示が出てきます。

ユニティーハブを開きますか?という表示が出てきます

そうしましたら、

「Unity Hubを開く」

という部分をクリックします。

画像で印をつけた「ユニティーハブを開く」をクリック

そうすることで、Unityハブの画面が
表示されてサインインがされました。

この画像のような表示が出てきました

そしてサインインがされますと、
画像のような表示が出てきましたので、
下の部分をクリックして先に進みました。

画像の「Got it」というところをクリックしました

そうしますと次は、

「Install Unity Editor」

と言う表示が出てきます。

「Install Unity Editor」という画面が表示されました

Unityエディターのインストールを
ここから行えるようになっていますが、

エディターのインストールは
他の記事で行っていきます。

なので、今回は右下にある

「Skip installation」

と書かれている場所を
クリックして先に進みます。

画像で印をつけた「Skip installation」をクリックしました

そうしますと次は、

「 Get Unity Personal」

という表示が出てきました。

「Get Unity Personal」という画面が表示されました

これはUnityのライセンスについて
書かれているのですが、

「Untiyライセンスの取得・認証」

という作業も別の記事で行なっていきます。

なので今回は、下にある項目の左側にある

「Disagree」

をクリックして進みます。

画像の印をつけた「Disagree」をクリックして先に進みました

そうしますと、UnityHubの画面が
表示されますので次に進みましょう。

2、UnityHubの日本語化をする方法

次はですね、

UnityHubの英語表記を日本語にする方法

について解説をしていきますね。

まず、UnityHubの左上の方にある

「歯車のマーク」

をクリックします。

ユニティーハブの環境設定を開くために「Preferences」をクリックします

そうしますと、環境設定のページが開きます。

環境設定の画面が開きました

左側にいくつかメニューの項目が表示されます。

画像の印をつけた場所に環境設定のメニューがあります

このメニューの上から3番目の項目にある

「Appearance」

をクリックします。

環境設定のメニューの「Appearance」をクリックします

そうしますと、右側の表示が変わりました。

クリックすると右側の表示が変わりました

そして、その下の方にですね、

「Language」

という項目があります。

ここが「English」になっていますね。

下の方に「Language」という項目があります

この「English」をクリックしますと
いくつか言語が選択できますので、
この中から日本語を選んでクリックをします。

「English」という部分をクリックすると言語が選べるので日本語を選びます

そうしますと、下の画像のように
UnityHubの表示が英語から日本語に変わりました。

ユニティーハブが日本語表示になりました

4、Unityエディター等の保存先を確認する方法

それでは次は、

Unityエディター等の保存先を確認する方法

について解説をしていきますね。

この環境設定のメニューから、

「インストール」

という項目をクリックします。

メニューから「インストール」をクリックします

そうしますと、

「インストール場所」

ということで、

「エディターとLearnのインストール場所を選択してください」

と書かれています。

右側の表示に「インストール場所」と書かれています

Learnというのはチュートリアルみたいなものですね。

それらを保存する場所が、
この「インストール場所」という項目で
確認ができるようになっています。

このインストール場所は最初から
設定されていますが、変更することも可能です。

保存場所を自分で決めたい場合には、

「インストール場所」

という部分をクリックすることで、
好きなフォルダを選んで保存場所を
変更することができます。

画像の印がついているところに「インストール場所」が表示されています

また、下にある

「ダウンロード場所」

についても同じようになっていて、
現在設定されているダウンロード場所の
確認と変更ができます。

画像の印がついている場所に「ダウンロード場所」が表示されています

自分で場所を決めたい場合には、

「ダウンロード場所」

をクリックをすることで、
好きなフォルダに変更することができます。

画像の印がついているところから、ダウンロード場所の確認と変更ができます

そして次は、環境設定のメニューから

「プロジェクト」

をクリックします。

左側のメニューから「プロジェクト」をクリックします

そうしますと、

「プロジェクトの保存場所」

ということで、作成したプロジェクトの
保存場所の確認と変更ができるようになっています。

プロジェクトの保存場所が表示されます

プロジェクトと言うのは、
今後Unityで作っていく
ゲームやアプリなどのことですね。

変更したい場合には、

「デフォルトの保存場所」

と言う部分をクリックすることで、
フォルダの選択ができます。

そこで保存場所を自分の好きな場所に
変更することが可能です。

画像の印をつけている場所でプロジェクトの保存場所の確認と変更ができます

ということで、Unityエディター等の
保存先の確認についての解説は以上となります。

環境設定のページを右上のバツマークを
クリックして閉じておきますね。

右上のバツマークを押して環境設定を閉じます

というわけで、UnityHubの初期設定について

UnityHubの日本語化

UnityHubやUnityエディターの保存先の確認と変更方法

などについて解説をしてきました。

次はですね、Unityを使用する上で必要になる

「Unityのライセンス」

について取得・認証をする作業の解説をしていきますね。

次の記事 → Unityライセンスの取得・認証の解説

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