ども!カトサンラボのかとこうです。
この記事では、
「Unityで2Dランゲームを30日間作った記録」
について紹介しています。
ランゲームとは、
「走っているキャラクターが障害物を避けたりしてゴールを目指す」
というゲームです。
そのゲームを作るために、
毎日1時間くらい作業をしていて、
今回の記事で8回目となります。
実際に行った8日目の作業を
動画でも公開しております。
動画で見たい場合には、下の動画を
参考にしてみてくださいね。
8日目に行ったこと:ジャンプの調整と敵キャラに当たった時の処理の作成など
8日目に行ったのは、プレイヤーの
ジャンプの調整と敵お邪魔キャラに
当たった時にログを出す処理の作成、
ゴールの判定をする処理、
そして敵キャラをプレハブ化して、
ステージに配置する作業などを行いました。
使用しているパソコンやアプリなど
・Mac Book Air 2019年モデル(最小構成)
・iPad Pro(ホームボタンのついてる古いやつ)
・Apple Pencil
・素材画像の作成アプリ:ibisPaint
・画像加工アプリ:AFFINITY Photo
・背景画像やロゴ作成アプリ:InstaLogo
・Unityバージョン:2019.4.1f1
プレイヤーのジャンプを調整した
前回配置した敵お邪魔キャラの
「からかさおばけ」を飛び越えられる
ようにジャンプの高さなどを調整しました。
今回の場合はプレイヤーの重力を
10にして、Jumpの数値を8300に
設定したことで飛び越えられましたね。
からかさおばけにぶつかった時の処理を作成した
C#スクリプトを作り、
からかさおばけにぶつかった時に
ログを出す処理を作成しました。
仮のゴールを作り、ゴール判定も作成した
仮のゴールとして草の画像を配置。
ゴール用のC#スクリプトを作って、
ゴールに当たった時にクリアの
ログを出すという処理を作成しました。
からかさおばけをプレハブ化して、ステージに配置した
からかさおばけを効率よく
配置できるようにプレハブ化をして、
ステージに配置していきました。
●まとめ:8日目の成果
できたこと
・プレイヤーのジャンプ力を調整して、からかさおばけを飛び越えられるようにした。
・からかさおばけにぶつかった時にログを出す処理を作った。
・仮ゴールを作成して当たった時にログを出す処理を作成した。
・からかさおばけをプレハブ化して、ステージに配置した。
8日目の作業は、プレイヤーの
ジャンプ調整とからかさおばけと
ゴールにぶつかった時の処理の作成、
そしてからかさおばけのプレハブ化を
してステージに配置を行いました。
ぶつかった時のログはUnityのコンソールに表示されます。
次回は、ゴールの目印になる
画像素材の作成などを行っていく予定です!
よかったらまた見ていただけると嬉しいです。
ここまで読んでくれてありがとうございました!