ランゲームの作り方

Unityで2Dランゲームを作る11:タイトルシーンの作成とステージ2のアイデア出し

2021年7月26日

ども!カトサンラボのかとこうです。

この記事では、

Unityで2Dランゲームを30日間作った記録

の11日目の作業について紹介しています。

ランゲームとは、

走っているキャラクターが障害物を避けたりしてゴールを目指す

というゲームです。

そのゲームを作るために、
毎日1時間くらい作業をしていて、
今回の記事で11回目となります。

実際に行った11日目の作業を
動画でも公開しております。

動画で見たい場合には、下の動画を
参考にしてみてくださいね。

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11日目に行ったこと:タイトル画面の作成とステージ2の構成を考える

11日目に行ったのは、タイトル画面の
作成と次のステージの構成を考えることです。

使用しているパソコンやアプリなど

機材

 ・Mac Book Air 2019年モデル(最小構成)

 ・iPad Pro(ホームボタンのついてる古いやつ)

 ・Apple Pencil

アプリ・ソフト

 ・素材画像の作成:ibisPaint

 ・画像加工:AFFINITY Photo

 ・背景画像やロゴ作成:InstaLogo

 ・Unityバージョン:2019.4.1f1

タイトルシーンを作成した

ゲームが始まった時最初に表示するタイトル画面のシーンを作成しました。

他のシーンと同じで背景は使い回し
していますが、時間があれば個別で
用意できたらなぁと思います。

また、タイトルシーンを作成した
ことで、別のシーンからタイトルの
シーンへ移動する処理をそれぞれの
シーンで設定しました。

タイトル画面のボタンを押したらゲーム画面へ移動する処理を作った

タイトル画面に作った

「スタートボタン」

を押したときにゲーム画面へ
移動する処理を作りました。

タイトル画面用のC#スクリプトを
作成して、そこにコードを描き、
その後ボタンコンポーネントに設定。

という流れで画面移動の処理を作成しました。

次のステージの構成を考えた

次のステージのラフ画を描いて
構成を考えました。

ステージ1は一本道だったので、
ステージ2は床を飛び飛びにして間を
ジャンプで飛び越えるようにしています。

また、床と床の間に敵を配置して
タイミングよくジャンプで避けると
いった動作ができたらいいなぁと考えました。

そして、次のステージに登場させる
お邪魔キャラを「ひのたまおばけ」に決めました。

●まとめ:11日目の成果

できたこと

ゲーム開始時に表示するタイトルシーンを作成した。

タイトルシーンのスタートボタンの設定をして、ゲーム画面へ移動するようにした。

次のステージ2のラフ画を描いて構成やお邪魔キャラを考えた。

11日目は、タイトルシーン作成と
スタートボタンの設定、次ステージの
構成とお邪魔キャラを考えるなどの
作業を行いました。

タイトルシーンも他のシーンと
同じ背景で対応しましたが、

時間があれば別で用意できたら
いいなぁと思いましたね。

タイトルシーンのテキストも仮で
「ぬりかべラン」としていますが、

後でロゴを作成してタイトルも
変更する予定です。

ステージ2の構成もなんとなく
決まり、次のステージに登場させる
お邪魔キャラも決めたので、
ステージ2を作るのが楽しみになってきました!

次回は、ステージ2のラフ画を
参考に床素材を配置していく予定です。

よかったらまた見ていただけると嬉しいです。

ここまで読んでくれてありがとうございました!

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