ランゲームの作り方

Unityで2Dランゲームを作る22:スライディング画像素材とアニメーションの作成

2021年8月6日

ども!カトサンラボのかとこうです。

この記事では、

Unityで2Dランゲームを30日間作った記録

の22日目の作業について紹介しています。

ランゲームとは、

走っているキャラクターが障害物を避けたりしてゴールを目指す

というゲームです。

そのゲームを作るために、
毎日1時間くらい作業をしていて、
今回の記事で22回目となります。

実際に行った22日目の作業を
動画でも公開しております。

動画で見たい場合には、下の動画を
参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

22日目に行ったこと:スライディング用の画像素材やアニメーションの作成など

22日目の作業は、プレイヤーの
スライディング用の画像素材作成と
トリミング加工、

プレイヤーの画像素材のサイズ変更と
アニメーションとコライダー修正、

スライディングのアニメーション作成
などを行っています。

使用しているパソコンやアプリなど

機材

 ・Mac Book Air 2019年モデル(最小構成)

 ・iPad Pro(ホームボタンのついてる古いやつ)

 ・Apple Pencil

アプリ・ソフト

 ・素材画像の作成:ibisPaint

 ・画像加工:AFFINITY Photo

 ・背景画像やロゴ作成:InstaLogo

 ・Unityバージョン:2019.4.1f1

プレイヤーがスライディングした時の画像素材を作った

プレイヤーがスライディング
できるようにしたかったので、

そのためにまずはスライディングを
している画像の素材を描きました。

そして描き終わったら、

画像加工アプリで余計な余白部分の
トリミングとサイズ調整を行いました。

プレイヤーの画像サイズの変更とそれに伴うアニメーションとコライダーの修正

スライディング用の画像素材を
作って気づいたのですが、
プレイヤーの画像素材のサイズがデカイ!

というわけで、プレイヤー画像の
サイズを編集ソフトで調整して、
設定し直しました。

そして、画像サイズを変更したことで
アニメーションやコライダーも修正が
必要になったので、その点も修正を行っています。

スライディングをした時のアニメーションを作った

プレイヤーがスライディングを
した時のアニメーション作成に
着手しました。

これが思ったより難しく、
今回はある程度できたものの、
思った通りにはまだできていない状況。

というわけで、スライディングの
完成は次回以降に持ち越しとなりました。

以下、色々と試行錯誤した画像。

●まとめ:22日目の成果

できたこと

スライディングをした時の画像素材を描いて作った

・プレイヤーの素材画像が大きかったので、サイズの調整を行った。

・スライディングをした時のアニメーション作成に着手した

22日目は、プレイヤーの
スライディング機能を作るため、

スライディングをした時の
画像素材を描いたり、

プレイヤーの画像サイズを
調整したり、

スライディングをした時の
アニメーションを作成したり、

といった作業を行っていきました。

スライディングのアニメーション
作成が思ったより難しく、

今回完成とまでいかなったのですが、
今後なんとか自分が納得できる
スライディングを作りたいと思います!

次回は、スライディングの
アニメーションを完成させるための
作業を続けて行う予定です。

よかったらまた見ていただけると嬉しいです。

ここまで読んでくれてありがとうございました!

スポンサーリンク

-ランゲームの作り方