ども!カトサンラボのかとこうです。
この記事では、
「Unityで2Dランゲームを30日間作った記録」
の15日目の作業について紹介しています。
ランゲームとは、
「走っているキャラクターが障害物を避けたりしてゴールを目指す」
というゲームです。
そのゲームを作るために、
毎日1時間くらい作業をしていて、
今回の記事で15回目となります。
実際に行った15日目の作業を
動画でも公開しております。
動画で見たい場合には、下の動画を
参考にしてみてくださいね。
15日目に行ったこと:ひのたまにぶつかった時と床の間に落ちた時にゲームオーバー画面へ移動する処理を作った
15日目の作業は、敵お邪魔キャラの
「ひのたまおばけ」にぶつかった時と、
床と床の間の穴に落ちた時に
ゲームオーバー画面へ移動する
処理の作成を行いました。
使用しているパソコンやアプリなど
機材
・Mac Book Air 2019年モデル(最小構成)
・iPad Pro(ホームボタンのついてる古いやつ)
・Apple Pencil
アプリ・ソフト
・素材画像の作成:ibisPaint
・画像加工:AFFINITY Photo
・背景画像やロゴ作成:InstaLogo
・Unityバージョン:2019.4.1f1
ひのたまおばけにぶつかった時にゲームオーバーになる処理を作成した
上下に動くひのたまおばけに
ぶつかった時に、
ゲームオーバー画面へ移動する
プログラムを作成しました。
ひのたまおばけ用のC#スクリプトを
編集してぶつかった時の処理に
シーン移動をするコードを書きました。
からかさおばけにぶつかった時と
同じ内容なので、一つ作っておけば
コピーすることですぐに作れますね。
床と床の間の穴に落ちた時にゲームオーバーになる処理を作成した
床と床の間をうまくジャンプできずに
落ちてしまった場合にゲームオーバー
画面へ移動する処理を作成しました。
落ちた時に下の方にコライダーを
作って当たり判定を使う方法と、
高さが一定以下になったら
ゲームオーバー画面へ移動する
方法を考えたのですが、
今回は高さが一定の高さ以下に
なった場合にゲームオーバー画面へ
移動するようにしました。
●まとめ:15日目の成果
できたこと
・ひのたまおばけにぶつかった時にゲームオーバーの画面へ移動するようにした。
・床と床の間の穴に落ちた時にゲームオーバー画面へ移動するようにした。
15日目は、お邪魔キャラの
ひのたまおばけにぶつかった時と、
床と床の間をジャンプで飛び越える
のをミスして落ちてしまった時に
ゲームオーバーの画面へ移動する
処理を作りました。
今回も割と作業時間がいつもよりは
短めでしたが、これでまた一つ
ステージ2の完成に近づいたと思います!
後は、一時停止するところの
素材画像を用意したり、
道中にからかさおばけを置いて
行ったりという作業ですかね。
それと、もしかしたらステージ2の
床の配置を見直すかもしれません。
落ちるポイントが少なすぎたので。
次回は、ひのたまのところの
一時停止ポイントに置く画像素材を
作成していく予定です。
時間があれば他の作業もすると思います。
よかったらまた見ていただけると嬉しいです。
ここまで読んでくれてありがとうございました!