ランゲームの作り方

Unityで2Dランゲームを作る15:敵にぶつかった時と穴に落ちた時にゲームオーバーになる処理の作成

2021年7月30日

ども!カトサンラボのかとこうです。

この記事では、

Unityで2Dランゲームを30日間作った記録

の15日目の作業について紹介しています。

ランゲームとは、

走っているキャラクターが障害物を避けたりしてゴールを目指す

というゲームです。

そのゲームを作るために、
毎日1時間くらい作業をしていて、
今回の記事で15回目となります。

実際に行った15日目の作業を
動画でも公開しております。

動画で見たい場合には、下の動画を
参考にしてみてくださいね。

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15日目に行ったこと:ひのたまにぶつかった時と床の間に落ちた時にゲームオーバー画面へ移動する処理を作った

15日目の作業は、敵お邪魔キャラの
「ひのたまおばけ」にぶつかった時と、

床と床の間の穴に落ちた時に
ゲームオーバー画面へ移動する
処理の作成を行いました。

使用しているパソコンやアプリなど

機材

 ・Mac Book Air 2019年モデル(最小構成)

 ・iPad Pro(ホームボタンのついてる古いやつ)

 ・Apple Pencil

アプリ・ソフト

 ・素材画像の作成:ibisPaint

 ・画像加工:AFFINITY Photo

 ・背景画像やロゴ作成:InstaLogo

 ・Unityバージョン:2019.4.1f1

ひのたまおばけにぶつかった時にゲームオーバーになる処理を作成した

上下に動くひのたまおばけに
ぶつかった時に、

ゲームオーバー画面へ移動する
プログラムを作成しました。

ひのたまおばけ用のC#スクリプトを
編集してぶつかった時の処理に
シーン移動をするコードを書きました。

からかさおばけにぶつかった時と
同じ内容なので、一つ作っておけば
コピーすることですぐに作れますね。

床と床の間の穴に落ちた時にゲームオーバーになる処理を作成した

床と床の間をうまくジャンプできずに
落ちてしまった場合にゲームオーバー
画面へ移動する処理を作成しました。

落ちた時に下の方にコライダーを
作って当たり判定を使う方法と、

高さが一定以下になったら
ゲームオーバー画面へ移動する
方法を考えたのですが、

今回は高さが一定の高さ以下に
なった場合にゲームオーバー画面へ
移動するようにしました。

●まとめ:15日目の成果

できたこと

ひのたまおばけにぶつかった時にゲームオーバーの画面へ移動するようにした。

床と床の間の穴に落ちた時にゲームオーバー画面へ移動するようにした。

15日目は、お邪魔キャラの
ひのたまおばけにぶつかった時と、

床と床の間をジャンプで飛び越える
のをミスして落ちてしまった時に
ゲームオーバーの画面へ移動する
処理を作りました。

今回も割と作業時間がいつもよりは
短めでしたが、これでまた一つ
ステージ2の完成に近づいたと思います!

後は、一時停止するところの
素材画像を用意したり、

道中にからかさおばけを置いて
行ったりという作業ですかね。

それと、もしかしたらステージ2の
床の配置を見直すかもしれません。

落ちるポイントが少なすぎたので。

次回は、ひのたまのところの
一時停止ポイントに置く画像素材を
作成していく予定です。

時間があれば他の作業もすると思います。

よかったらまた見ていただけると嬉しいです。

ここまで読んでくれてありがとうございました!

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