ランゲームの作り方

Unityで2Dランゲームを作る8:ジャンプの調整と敵に当たった時ログを出す処理の作成

2021年7月23日

ども!カトサンラボのかとこうです。

この記事では、

Unityで2Dランゲームを30日間作った記録

について紹介しています。

ランゲームとは、

走っているキャラクターが障害物を避けたりしてゴールを目指す

というゲームです。

そのゲームを作るために、
毎日1時間くらい作業をしていて、
今回の記事で8回目となります。

実際に行った8日目の作業を
動画でも公開しております。

動画で見たい場合には、下の動画を
参考にしてみてくださいね。

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8日目に行ったこと:ジャンプの調整と敵キャラに当たった時の処理の作成など

8日目に行ったのは、プレイヤーの
ジャンプの調整と敵お邪魔キャラに
当たった時にログを出す処理の作成、
ゴールの判定をする処理、

そして敵キャラをプレハブ化して、
ステージに配置する作業などを行いました。

使用しているパソコンやアプリなど

・Mac Book Air 2019年モデル(最小構成)

・iPad Pro(ホームボタンのついてる古いやつ)

・Apple Pencil

・素材画像の作成アプリ:ibisPaint

・画像加工アプリ:AFFINITY Photo

・背景画像やロゴ作成アプリ:InstaLogo

・Unityバージョン:2019.4.1f1

プレイヤーのジャンプを調整した

前回配置した敵お邪魔キャラの
「からかさおばけ」を飛び越えられる
ようにジャンプの高さなどを調整しました。

今回の場合はプレイヤーの重力を
10にして、Jumpの数値を8300に
設定したことで飛び越えられましたね。

からかさおばけにぶつかった時の処理を作成した

C#スクリプトを作り、
からかさおばけにぶつかった時に
ログを出す処理を作成しました。

仮のゴールを作り、ゴール判定も作成した

仮のゴールとして草の画像を配置。

ゴール用のC#スクリプトを作って、
ゴールに当たった時にクリアの
ログを出すという処理を作成しました。

からかさおばけをプレハブ化して、ステージに配置した

からかさおばけを効率よく
配置できるようにプレハブ化をして、
ステージに配置していきました。

●まとめ:8日目の成果

できたこと

プレイヤーのジャンプ力を調整して、からかさおばけを飛び越えられるようにした。

からかさおばけにぶつかった時にログを出す処理を作った。

仮ゴールを作成して当たった時にログを出す処理を作成した。

からかさおばけをプレハブ化して、ステージに配置した。

8日目の作業は、プレイヤーの
ジャンプ調整とからかさおばけと
ゴールにぶつかった時の処理の作成、

そしてからかさおばけのプレハブ化を
してステージに配置を行いました。

ぶつかった時のログはUnityのコンソールに表示されます。

次回は、ゴールの目印になる
画像素材の作成などを行っていく予定です!

よかったらまた見ていただけると嬉しいです。

ここまで読んでくれてありがとうございました!

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