Unityの入門

WindowsでUnityライセンスの取得・認証をする方法を詳しく解説!

2024年6月27日

ども!カトサンラボのかとこうです。

この記事では、

WindowsのパソコンでUnityのライセンスを取得・認証する方法

についてお伝えをしています。

この記事で行う作業は大きく分けて、

1、ラインセンスのアクティベートを行う

2、ライセンスの取得・認証ができているかの確認をする

といった2つの作業になります。

作業はUnityHubが開いている状態から
始めていきますね。

開いていない場合にはショートカットを
ダブルクリックして開くところからスタートしましょう。

デスクトップにあるショートカットをダブルクリックして開きます

それでは、Unityライセンスの取得などの
作業について解説をしていきます!

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1、Unityライセンスのアクティベートをしよう

 まずはUnityHubの

ライセンスを管理

と言う項目から、ライセンスの
アクティベートを行っていきますね。

UnityHubが開いてライセンスが
ない状態ですと上の方にですね、

「アクティブなライセンスがありません」

と書かれています。

 アクティブなライセンスがありませんと書かれています。

そして、右の方に

ライセンスを管理

という項目がありますので、
こちらをクリックしていきます。

画像の印がついている場所にある「ライセンスを管理」をクリックします

そうしますと、環境設定の
ライセンスのページが開きました。

環境設定のライセンスの項目が表示されました。

そして、

「まだライセンスがありません」

と言うことで、

ライセンスを加える

というボタンを押せるようになっています。

「ライセンスを加える」という場所をクリックするか

このボタンをクリックするか、
または右上にある「追加」を
クリックしていきます。

画像で印をつけた場所の「追加」をクリックすると次に進みます

そうしますと、

「新しいライセンスを加える」

と言う画面が表示されまして、
ライセンスをアクティベートする方法が
いくつか書いてあるんですね。

「新しいライセンスを加える」という画面が表示されました

Unityのライセンスには、

・パーソナル

・プロ

・プラス

などいくつか種類があるため、
ライセンスのアクティベート方法が
色々とあります。

そして、この中から

無料のパーソナルライセンスを取得

と言う項目をクリックします。

「無料のPersonalライセンスを取得」という項目をクリックすると次に進みます

そうしますと、

「Unity Personalを取得」

と言うことで、Unityの
エディターソフトウェア利用規約
と言うものを参照してくださいと書かれています。

「Unity Personalを取得」という画面が表示されました

こちらの

エディターソフトウェア利用規約

という部分がリンクになっており、
クリックすると表示されます。

利用規約については、ご自身でご確認ください。

「エディターソフトウェア利用規約」という場所がリンクになっています

利用規約をクリックして開いてみますと、
このように英語で表示されていました。

インターネットで利用規約を開いたところ、英語で表示されていました

こちらはGoogle Chromeなどの
インターネットを開くソフトにある

「翻訳機能」

を利用すると日本語表記になるので
確認がしやすくなります。

インターネットを開くソフトのメニューから「日本語に翻訳」を選んでクリックすると翻訳されます

この規約の中から1つ参照しておきますと、

「財務上の基準」

という記述があります。

利用規約より「財務上の基準」を参照します

Unity Personalの財務基準額は、直近12カ月間で100,000米ドルです。

Unity Personalを使用する資格を得るには、総資金が100,000米ドルを超えてはなりません。

財務総額が100,000米ドルを超える場合は、たとえ内部プロジェクトやプロトタイピングであっても、Unity Personalを全く使用することはできません。

と書かれている部分ですね。

この点は、これからUnityを
勉強していきたいといった方は
問題ないと思います。

ですが、もし今後ですね
総資産が100,000米ドルを超えた場合には

「Unityパーソナルを使うことはできなくなる」

と言うことを覚えておくといいかなと思います。

ということで、一部参照させていただきました。

この利用規約については、ご自身でご確認ください。

そして、利用規約を確認した上で

同意してパーソナルのライセンスを取得

をクリックすることで、
Unityのパーソナルライセンスを
取得することができます。

利用規約を確認後、「同意してPersonalのライセンスを取得」をクリックすることで次に進みます。

2、Unityライセンスの取得・認証ができているか確認をしよう

そして、ライセンスのアクティベートが
できましたら、ライセンスの認証が
できているかを確認していきます。

ライセンスが取得できますと、
UnityHubの環境設定の
ライセンスという項目に、

Personal

というライセンスが表示されました!

ユニティーハブの環境設定のライセンスの項目にパーソナルという表示がされました

これで、ライセンスの取得・認証は
完了となりますので、今回の作業の
解説は以上となります。

次の記事では、Unityのエディターを
インストールする方法について
解説をしていきますね。

次のページ → WindowsでのUntiyエディターのインストール方法

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