ランゲームの作り方

Unityで2Dランゲームを作る10:クリアシーンの制作とゴールした時の画面移動の作成

2021年7月25日

ども!カトサンラボのかとこうです。

この記事では、

Unityで2Dランゲームを30日間作った記録

の10日目の作業について紹介しています。

ランゲームとは、

走っているキャラクターが障害物を避けたりしてゴールを目指す

というゲームです。

そのゲームを作るために、
毎日1時間くらい作業をしていて、
今回の記事で10回目となります。

実際に行った10日目の作業を
動画でも公開しております。

動画で見たい場合には、下の動画を
参考にしてみてくださいね。

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10日目に行ったこと:クリア画面の作成とゴールした時にシーン移動をする処理の実装

10日目に行ったのは、クリアした時に
移動するクリアシーンの作成と、

ゴールに当たった時にクリアした
画面へ移動する処理を作りました。

使用しているパソコンやアプリなど

機材

 ・Mac Book Air 2019年モデル(最小構成)

 ・iPad Pro(ホームボタンのついてる古いやつ)

 ・Apple Pencil

アプリ・ソフト

 ・素材画像の作成:ibisPaint

 ・画像加工:AFFINITY Photo

 ・背景画像やロゴ作成:InstaLogo

 ・Unityバージョン:2019.4.1f1

クリアした時のシーンを作成した

ゴールをした時に移動する
クリア画面である

「クリアシーン」

を作りました。

クリアシーンのテキストや
ボタンはUnityの機能で
作成しています。

また、クリアシーン用の
C#スクリプトも作って、

ボタンコンポーネントの
設定も行いました。

ゴールに当たった時に、クリア画面へ移動する処理を作った

ゴールの目印のぬりかべちゃんに
当たった時にクリアシーンへと
移動する処理を作成しました。

「Goal」のC#スクリプトを編集して
クリア画面へ移動するようにしました。

●まとめ:10日目の成果

できたこと

ゴールした時に移動する「クリアシーン」を作った。

クリアシーン用のC#スクリプトを作って、ボタンコンポーネントの設定を行った。

ゴールのぬりかべちゃんに当たった時にクリア画面へ移動する処理を作成した。

10日目の作業は、クリアシーン作成と
ボタンの設定、ゴールに当たった時に
クリア画面へ移動する処理の作成などを行いました。

クリアシーンの背景も使い回しに
なっていますが、時間があれば
別で用意したいなぁと思いました。

ロゴは後で用意する予定ですが、
最後のステージをクリアした時だけ
テキストをロゴにしようかなとも考えています。

とりあえず、仮でもクリアシーンが
できたので、良しとしましょう!

次回は、タイトル画面の作成を
行うのと次のステージについて
考えていく予定です。

よかったらまた見ていただけると嬉しいです。

ここまで読んでくれてありがとうございました!

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