![](https://katosanlaboratory.jp/wp-content/uploads/2021/08/rungamemaking21.jpg)
ども!カトサンラボのかとこうです。
この記事では、
「Unityで2Dランゲームを30日間作った記録」
の21日目の作業について紹介しています。
ランゲームとは、
「走っているキャラクターが障害物を避けたりしてゴールを目指す」
というゲームです。
そのゲームを作るために、
毎日1時間くらい作業をしていて、
今回の記事で21回目となります。
実際に行った21日目の作業を
動画でも公開しております。
動画で見たい場合には、下の動画を
参考にしてみてくださいね。
21日目に行ったこと:ステージ3用のゲームオーバーとクリアの画面作成と敵キャラ画像の配置など
21日目の作業は、ステージ3用の
ゲームオーバーシーンの作成、
クリアシーンの作成、
ステージ3のシーン移動処理の修正、
敵キャラの素材配置と設定、
などを行いました。
使用しているパソコンやアプリなど
機材
・Mac Book Air 2019年モデル(最小構成)
・iPad Pro(ホームボタンのついてる古いやつ)
・Apple Pencil
アプリ・ソフト
・素材画像の作成:ibisPaint
・画像加工:AFFINITY Photo
・背景画像やロゴ作成:InstaLogo
・Unityバージョン:2019.4.1f1
ステージ3用のゲームオーバーシーンを作った
ステージ3で敵に当たった時や、
床の間にある穴に落ちた時に移動する
ゲームオーバーのシーンを作成しました。
基本的にはステージ2用の
ゲームオーバーシーンを作った時と
同じ作業だったので、サクッと作れたと思います。
![](https://katosanlaboratory.jp/wp-content/uploads/2021/08/stage3ganeOver.jpg)
ステージ3用のクリアシーンを作った
ステージ3でゴールした時に移動する
クリアシーンを作成しました。
これもステージ2の時に作った方法と
同じようにやったのですぐに
作ることができたと思います。
一度テンプレートのようなものを
作っておくと使いまわせるので
開発が楽になりますね。
![](https://katosanlaboratory.jp/wp-content/uploads/2021/08/stage3ganeClear.jpg)
ステージ3用のシーン移動の処理を修正した
ステージ3用のゲームオーバーと
クリアのシーンを作成したら、
ビルドセッティングでステージを追加しました。
![](https://katosanlaboratory.jp/wp-content/uploads/2021/08/SceneConfiguration.jpg)
そして、ステージ3でゲームオーバー
になった時などのシーン移動時の
処理についても修正。
インスペクターで変数に入れる
ステージ名を変更することで、
ちゃんとステージ3に対応した
シーンへ移動するように編集をしました。
敵お邪魔キャラのひのたまおばけとちょうちんおばけを配置した
ステージ3に配置予定だった
敵お邪魔キャラの
「ひのたまおばけ」
「ちょうちんおばけ」
をそれぞれ配置していきました。
配置した後はテストプレイをして、
ちゃんとゴールまでいけるのか?
などを確認。
ある程度の調整ができたので
本日は良しとしました。
![](https://katosanlaboratory.jp/wp-content/uploads/2021/08/stage3Placement3.jpg)
●まとめ:21日目の成果
できたこと
・ステージ3用のゲームオーバー画面の作成
・ステージ3用のクリア画面の作成
・ステージ3のシーン移動処理の修正作業
・ひのたまおばけとちょうちんおばけの配置と設定など
21日目は、ステージ3に対応した
ゲームオーバーとクリア画面の作成や、
ステージ3の画面移動処理の修正、
ひのたまおばけとちょうちんおばけを
ステージに配置してのテストプレイと調整、
などの作業を行っていきました。
ステージ3も着々と出来上がって
きているのでこの調子で頑張りたいです!
次回からは、新しい遊びの
ギミックとして、
「プレイヤーがスライディングをできるようにする」
という処理についての
作成を始めていく予定です。
よかったらまた見ていただけると嬉しいです。
ここまで読んでくれてありがとうございました!