ども!カトサンラボのかとこうです。
この記事では、
「Unityで2Dのランゲームを作る方法」
について紹介しています。
ランゲームとは、
「走っているキャラクターが障害物を避けたりしてゴールを目指す」
というゲームです。
そのゲームを作るために、
今のところ毎日1時間くらい
作っており、今回の記事で
4回目となります。
実際に行った4日目の作業を
動画でも公開しております。
動画で見たい場合には、下の動画を
参考にしてみてくださいね。
4日目に行ったこと:床素材の修正と背景素材の作成、プレイヤー素材の下書き
4日目に行ったのは、
前回描いた床の素材の修正と
背景の画像を作成、そして
プレイヤー素材の下書きを行いました。
使用しているパソコンやアプリなど
・Mac Book Air 2019年モデル(最小構成)
・iPad Pro(ホームボタンのついてる古いやつ)
・Apple Pencil
・素材画像の作成アプリ:ibisPaint
・画像加工アプリ:AFFINITY Photo
・背景画像やロゴ作成アプリ:InstaLogo
・Unityバージョン:2019.4.1f1
ステージの床画像の修正作業
ステージの床素材の画像を
3つの素材に分割したり、
真ん中の部分だけ使えるように
切り取りを行いました。
・パターン1:立体感のある床素材を3つの画像に分けました。
・パターン2:草の生えた床素材の真ん中部分だけ切り取りました。
ステージ背景画像の素材作成
ステージの背景画像の素材を
2パターン作成しました。
・パターン1
・パターン2
Unityで床素材と背景画像を配置してみた
修正した床画像と背景画像を
配置してみた画像です。
草画像も少しステージに
配置して試してみました。
プレイヤー素材の下書きをした
プレイヤーである「ぬりかべくん」の
画像素材を作るために下書きを行いました。
アニメーション用に2つ素材を描きました。
●まとめ:4日目の成果
できたこと
・床のステージ素材を3つに分けて使いやすくした。
・背景画像を2パターン描いて作った。
・Unityで修正した床素材と作成した背景画像を配置してみた。
・プレイヤーキャラの素材の下書きを作成した。
4日目の作業はステージ用の床素材の
修正作業と背景画像の作成をして、
Unityで配置したのと、
プレイヤー画像の下書きを
行いました。
少しづつ素材もでき上がってきて
ランゲームの下地が見えてきた
ような気がしています。
次回は、プレイヤーキャラ画像の作成と
プレイヤーが走る処理の作成などを
行っていきます!
よかったらまた見ていただけると嬉しいです。