ランゲームの作り方

Unityで2Dランゲームを作る6:プレイヤーにカメラが追従する処理とジャンプの作成

2021年7月20日

ども!カトサンラボのかとこうです。

この記事では、

Unityで2Dランゲームを30日間作った記録

について紹介しています。

ランゲームとは、

走っているキャラクターが障害物を避けたりしてゴールを目指す

というゲームです。

そのゲームを作るために、
毎日1時間くらい作業をしていて、
今回の記事で6回目となります。

実際に行った6日目の作業を
動画でも公開しております。

動画で見たい場合には、下の動画を
参考にしてみてくださいね。

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6日目に行ったこと:カメラがプレイヤーを追従する処理とジャンプの作成

6日目に行ったのは、カメラが
プレイヤーを追いかける処理の作成と
ジャンプができるようにする機能の作成です。

使用しているパソコンやアプリなど

・Mac Book Air 2019年モデル(最小構成)

・iPad Pro(ホームボタンのついてる古いやつ)

・Apple Pencil

・素材画像の作成アプリ:ibisPaint

・画像加工アプリ:AFFINITY Photo

・背景画像やロゴ作成アプリ:InstaLogo

・Unityバージョン:2019.4.1f1

カメラがプレイヤーを追従するようにした

カメラマネージャーというC#の
スクリプトを作り、走るプレイヤーを
カメラが追いかけて映してくれるようにしました。

また、余計な部分が映らないように
カメラの初期位置の修正なども行っています。

プレイヤーがジャンプできるようにした

プレイヤーが走っていくだけでなく、
スペースキーを押すことでジャンプが
できるような機能を作成しました。

また、何度もジャンプをすることが
できないように、1度ジャンプを
したあとは地面に着くまで次の
ジャンプができないように修正もしています。

プレイヤーが動いても背景画像が表示されるようにした

Canvasの設定などを変更して、
プレイヤーが動いても背景画像が
そのまま固定されて表示されるようにしました。

Unityでカメラの追従とジャンプを試してみた

Unityエディタでゲームを再生して、
カメラがプレイヤーにちゃんと
ついて来るのか、

プレイヤーのジャンプ機能が
ちゃんとできているのか、
などを確認しました。

●まとめ:6日目の成果

できたこと

カメラがプレイヤーを追いかけて映すようにした。

プレイヤーがジャンプできるようにした。

プレイヤーが動いても背景が固定されて表示されるようにした。

プレイヤーのジャンプなどの処理をテストプレイで確かめた。

6日目の作業は、カメラの追従機能、
プレイヤーのジャンプ機能、
背景画像の固定などを行いました。

そして、実際にUnityでプレイして
カメラの追従処理やプレイヤーの
ジャンプ処理などを確認すると
いうところまで進めることができました。

かなりランゲームの基礎部分が
出来上がってきたように
感じています!

次回は、ジャンプで避けるための
敵お邪魔キャラのがそう素材を
作成していく予定です。

よかったらまた見ていただけると嬉しいです。

ここまで読んでくれてありがとうございました!

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