ども!カトサンラボのかとこうです。
この記事では、
「Unityで2Dランゲームを30日間作った記録」
の12日目の作業について紹介しています。
ランゲームとは、
「走っているキャラクターが障害物を避けたりしてゴールを目指す」
というゲームです。
そのゲームを作るために、
毎日1時間くらい作業をしていて、
今回の記事で12回目となります。
実際に行った12日目の作業を
動画でも公開しております。
動画で見たい場合には、下の動画を
参考にしてみてくださいね。
12日目に行ったこと:ステージ2の床とゴール素材の配置と敵が上下に動く処理の作成
12日目に行ったのは、ステージ2の
床素材を配置していく作業と、
ゴール素材の配置、
そして敵お邪魔キャラが上下に動く
プログラムの処理を作成することです。
使用しているパソコンやアプリなど
機材
・Mac Book Air 2019年モデル(最小構成)
・iPad Pro(ホームボタンのついてる古いやつ)
・Apple Pencil
アプリ・ソフト
・素材画像の作成:ibisPaint
・画像加工:AFFINITY Photo
・背景画像やロゴ作成:InstaLogo
・Unityバージョン:2019.4.1f1
ステージ2の床素材とゴール素材を配置した
ステージ2のシーンを作成して、
背景画像や床素材、ゴール素材などを
配置しました。
背景のキャンバスや床素材、
プレイヤー、ゴールなどは
使いまわせるようにプレハブ化を
してから配置を行いました。
ステージ2のテストプレイと床の位置調整を行った
ステージ2のラフ画を参考に床素材の
配置が終了した後は、実際にテスト
プレイをしてジャンプで次の床に
届くのか、などを確認しました。
そして、少し遠いとか、届かなかった
床の配置などを調整していきました。
また、上下に動く敵お邪魔キャラの
前で一時停止できるかどうかも
試しましたが、無事一時停止ができました!
敵お邪魔キャラが上下に動くプログラムを作った
仮の敵お邪魔キャラを配置して、
上下に動くプログラムを
作成してみました。
簡単な処理だと思って作り始めたら
思った以上に苦戦してしまい、
時間がかなりかかってしまいました。
ですが、ちゃんと上下に動く
プログラムが作れたので良かったです。
●まとめ:12日目の成果
できたこと
・ラフ画を参考に床を配置してステージ2を作成した。
・テストプレイをしてステージ2の床の位置を調整したり、一時停止できるかの確認をした。
・仮の敵キャラを配置して、上下に動くプログラムの処理を作成した。
12日目は、ステージ2の作成を
行っていきました。
背景画像や床素材の配置、
ゴールの配置などをしたあと
プレイヤーを配置。
テストプレイをして床の位置を調整して、
ゴールまで辿り着けるようにしました。
また、一時停止をできるかを確認する
作業もして、無事一時停止ができました。
さらに、敵お邪魔キャラの上下移動を
するプログラムの処理を作成する
ことができたので良かったです。
時間がかなりかかってしまったのが
反省点ですが、今後数日の作業時間を
短縮することで調整していこうと思いました。
今回でステージ2の大枠が
出来上がったと思うので、
大分進んだような気がしています。
次回は、ステージ2に登場させる
お邪魔キャラである
「ひのたまおばけ」
を描いていこうと思います!
よかったらまた見ていただけると嬉しいです。
ここまで読んでくれてありがとうございました!